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前の道が狭い家で、これからが不便です

私は、結婚をきっかけに岡崎市に新築住宅を買うことになりました。
子どもは、いずれは欲しいと思っていたのですが、家作りに関しては、夫婦が生活しやすいということを考慮して、駅から徒歩で移動できる距離、ある程度の大きさのある家が建てられること、というのを考えて土地探しをしました。

すると、土地の形がいびつな、「旗ざお地」という形ですが、良い場所が見つかりそこに家を建てる事にしました。

夫婦2人で生活するには、車も利用していないので特に不便を感じることなく生活できているのですが、子どもが生まれることになり、車を置くことを検討したり、ベビーカーを使うようになったりしました。
そうすると、旗ざお地特有の家の前の道が狭いというのがネックになってきました。

車を置くと、その横を人が通るのがとても大変です。
ベビーカーや自転車が通ることが難しくなり、大きな荷物を注文するときにも、配送業者の方に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

旗ざお地だからこそ、土地が安かったのですが、これからを考えると、失敗だったかなと思ってしまいます。

年を取ってからも問題なく生活できる新築

私は家族が不満を感じてしまうデザインの一戸建てにならないように岡崎市に建てる家は注文住宅で建てることにしました。内装や外装のプランを何度も考え直しました。自分や家族が住んでいて気分が良い一戸建てになるように工夫しました。住宅会社の担当の人の助言を聞きながら間取りなどを決めたので不満な点があまりない満足できる一戸建てになり幸せでした。一戸建てのデザインをしている時に分からないことがあると建築に詳しい知り合いの人に相談をしました。私は一戸建てのデザインをする際にはどんな風にすれば住みやすくなるかをじっくり考えました。予算内で建てれるような計画にする必要があるので想像通りのデザインにすることは簡単ではなかったのですが、なるべく理想に近い内装になるようにしました。私は家族と自分が年を取ってからも快適に生活できる一戸建てになるように手すりを階段に付けるなどの工夫をして建てました。やはり長く住む予定の一戸建てを建てるのならば、将来の住みやすさを想像しながらデザインをした方が無難です。